Amazonが販売する「Fireタブレット」は価格が安く、コストパフォーマンも優れていますが、メインとして使うには正直微妙です。今回は、Fireタブレットはどんな人にオススメなのか紹介していきます。
Amazonプライム会員に登録している
Fireタブレットを是非ともオススメしたいのが、Amazonプライム会員に登録している方です。
Amazonプライム会員は月額400円（税込）の「月間プラン」または年会費3,900円（税込）の「年間プラン」に登録することで、様々なプライム特典が受けることができます。
プライム特典を利用するときに「Fireタブレット」が1台あるだけで、寝っ転がりながらプライムビデオの映画やTV番組を見たり、Prime Musicで音楽を聴くことができます。
他にもここでは紹介しきれないほどのプライム特典がFireタブレットから利用できるので、詳しく知りたい方は「入らなきゃ損！？Amazonプライム会員の特典まとめ」をお読み下さい。
プライム特典はiPhoneやAndroidからも利用できますが、FireタブレットにはAmazon独自の「Fire OS」が搭載されています。そのため、他の端末と比べてプライム特典を含めたAmazonサービスをより快適に利用できます。
さらに、Amazonプライム会員はクーポンを使うことで「Fire 7」、「Fire HD 8」、「Fire HD 10」の価格が4,000円OFFになるので、かなりお得に購入できます！
Fireタブレットシリーズの価格とクーポンの使用方法は「Fireタブレットの割引クーポンまとめ – 使用方法も一緒に紹介！」を参考にして下さい。
FireタブレットはAmazonプライム会員に登録している方なら、ぜひ1台持っておきたい端末となっています。まだお持ちでない方はAmazonサービスを利用するときの専用端末としてオススメします。
公式サイト：Amazonプライム
子供・両親へのプレゼント
Fireタブレットは価格が安く、コストパフォーマンスが優れているので、子供や両親のプレゼントにはぴったりの端末です。子供や両親だと操作が苦手だったり、不慣れだったりしますが、Fireタブレットのホーム画面と機能はとてもシンプルなのでわかりやすいです。
もし、Fireタブレットの操作や機能についてわからないことがあっても、ヘルプから確認することもできるし、Amazonの充実したカスタマーサービスで電話、チャット、メールでお問い合わせすることもできます。
他にも子供や両親のプレゼントとして、Fireタブレットを与えるのが不安・心配という方も多いと思います。特に子供は有料コンテンツを大量に購入・課金したり、不適切なウェブサイトを閲覧しないか心配です。
Amazonは子供や両親の利用を想定しているのか、Fireタブレットの機能制限は充実していて、なおかつ簡単に設定することができます。機能制限には購入・課金の制限はもちろん、アプリ・ゲーム、ブラウザ、Amazonビデオなどの使用制限もできます。
機能制限してもまだ心配という方には、Fireタブレットの利用履歴を細かく確認できる「アクティビティセンター」があります。
アクティビティセンターではアプリ・ゲーム、本、動画、ウェブ、ミュージックなどの利用履歴をチェックできるので、子供がFireタブレットでなにを利用しているのか、不適切なコンテンツを使用していないか監視できます。
→子供の利用履歴がわかる！Fireタブレットのアクティビティセンター
サブ機を探している
Fireタブレットはメインとして使用するには正直微妙ですが、サブ機として使用するには最適な端末です。Fireタブレットのようなサブ機があると、メインで使用しているスマホのバッテリーがなくなったときやメインとサブで役割分担することができます。
FireタブレットはAmazonビデオ、プライムビデオ、Hulu、Netflixなどの動画鑑賞やAmazonデジタルミュージックやPrime Musicなどの音楽鑑賞するときのサブ機として使えます。
他にもパズドラ、白猫プロジェクト、チェンクロなどのゲーム用サブ機として使ってもいいし、本・漫画・雑誌などKindle本の読書用サブ機としても良いです。
このように、動画、音楽、ゲーム、読書などのサブ端末としてFireタブレットを活用することができます。もし、メインの他にサブ機を探しているならば、Fireタブレットを一番にオススメします。
まとめ
Fireタブレットはこんな人にオススメ！
- Amazonプライム会員に登録していて、プライム特典を快適に利用したい方
- 子供や両親のプレゼントを探している方
- 動画、音楽、読書、ゲームなどのサブ機を探している方
