「Fireタブレット」はAmazonが製造・販売しているコストパフォーマンス最高のタブレットです。今回は、7インチのFire タブレット(8GBモデル)が届いたので、実際に開封して端末のデザインと付属品についてレビューしていきます。
Fireタブレット 開封レビュー
Fireタブレットは大きめのダンボールで配送されて、ダンボール底面に動かないようビニールにぴったり貼り付いた状態で届けられます。
Fireタブレットの外箱はオレンジ一色のかなり目立つデザインになっていて、表面には原寸大ぐらいのFireタブレットがプリントされています。Fireタブレットの画面には実際に使えるアプリが映っています。
外箱の裏面には「お求めやすさを追求したタブレット」、「充実した人気のアプリとゲームの品揃え」、「ASAPで快適なストリーミング再生」などのFireタブレットの仕様や機能が紹介されています。
Fireタブレットの外箱は真四角ではなく、横を見ると三角形になっています。上部には取っ手もあるので、店頭でも販売できそうな感じです。
Fireタブレットの外箱上部には開封しやすいように切り取り線のようなものがあるので、ここから開封していきます。
外箱を開封するとすぐに黒い紙の取っ手があるので、それを引っ張るといよいよ「Fireタブレット本体」の登場です。
黒い紙を最後まで引っ張ると、Fireタブレット本体と一緒に付属品もすべて出てきます。
Fireタブレット本体は画面がキズつかないようにビニールで保護されています(本体のレビューは後ほど)。
付属品
Fireタブレットの開封が終了したので、次に付属品を見ていきましょう。こちらが、Fireタブレット本体と付属品です。付属品には充電アダプタ、充電ケーブル(microUSBケーブル)、ユーザーマニュアル、注意事項が書かれた冊子があります。
充電アダプタと充電ケーブルを接続すると、こんな感じになります。充電ケーブルは少し短めです。
ユーザーマニュアルにはFireタブレットの電源、音量、カメラなどの位置が誰でもわかるようにイラストで説明されています。
ユーザーマニュアルを開いて見ると、右側には充電方法が説明されて、左側には操作方法が説明されています。ものすごく簡潔なユーザーズマニュアルで、PCやスマホが苦手な方は少し不安に感じるかもしれません。
白い冊子にはFireタブレットの重要なお知らせ、利用規約、限定保証について、さまざまな言語で説明されています。
Fireタブレット ファーストレビュー
それでは本題のFireタブレットのファーストレビューをしていきます。こちらが、Fireタブレットの表面でディスプレイは7インチ(1024×600)となっており、フロントカメラも搭載しているので、ビデオチャットとかもできます。
Fireタブレットの裏面にはAmazonロゴがでっかくあって、下には技適マークやCEマークなどが載っています。裏面の質感はサラサラしているので、カバーなしで使用するときは落とさないように注意が必要かも。
ちなみに、本体サイズは191 x 115 x 10.6mmで、重量は313gとなっています。
裏面には他にもリアカメラが搭載されいます。リアカメラは200万画素なので、最近のスマホのカメラと比較するとかなり劣りますが、この価格でフロントカメラとリアカメラの両方付いているだけでもスゴイことだと思います。
本体の左側面にはmicroSDカードスロットがあるので、容量が少ないFireタブレットでもmicroSDカードで最大200GBまで拡張することができます。
本体の上部には3.5mm ステレオジャック、ボリュームスイッチ、マイク、microUSBポート、電源スイッチがあります。
Fireタブレットの価格は8GBモデル・8,980円(税込)で、16GBモデルは10,980円(税込)となっています。さらに、Amazonプライム会員限定で4,000円OFFになるので、8GBモデルは4,980円(税込)になり、16GBモデルは6,980円(税込)と破格の価格になります。
Fireタブレット(8GBモデル)は5,000円を切る価格で購入できるコストパフォーマンスの高いタブレットになっています。プライムビデオやPrime Musicの鑑賞やネット・ゲームするのにも最適なデバイスなので、格安のタブレットが欲しい方はオススメです。